昼食にピザを…
3/29(土)・3/30(日)は便利軒とらたろうの営業日ではありますが、仕事の依頼はなく…全くないというわけではなく、身内依頼の仕事はありましたが……
傘の補修です。でも、傘補修用パーツってホームセンターで売っているんですね。代表代理田中は(今回)初めて知りました。

この傘補修以外には特に用事もなく、時間的に余裕があったので昼食にピザを焼きました。

パン生地の発酵工程です。
ピザ作り…基本的にはパン生地を作って、その上にトマトソースとチーズを載せて焼くだけです(以下代表代理個人の作り方です)。
発酵工程に関しては、普通のパンと同じで「●●℃で●●分」と決まっているわけではなく、膨らめばいいという感じです。夏場は生地を捏ねているそばから発酵がすすんでいきますし、冬場は40℃で40分というところです。それと…これもパンと同じですが、「品質保持期限の切れたイースト菌は使わない」。「ちょっとぐらいいいだろう」という考えをしていると失敗します。

トマトソース作りです。味付けは塩・胡椒です。

パン生地を成型します。ピザ作りで唯一難しい工程はここでしょうか…できればピザ皿にうまく収まるよう、きれいに成型したいものです。
少し慣れが必要かもしれません。打ち粉をふる等の工夫はあります。

セッティング完了です。あとは焼くだけです。
ちなみに…レシピにもよりますが、ここでモッツァレラチーズを使う人もいるかもしれません。代表代理田中も試みたことがありますが、ゴムっぽい感じがして、自分には適いませんでした。もっぱらナチュラルチーズを使っています。

代表代理田中と老両親の3人分、2枚焼きました。味的にも問題ないと思います。…と言いますか、トマトとチーズの相性自体が抜群なので、誰が作ってもおいしくつくれる料理の一つだと思います。これを発明したイタリア人ってすごいなぁと思います。
市販品でも悪くはないのですが、自分でつくると「自分の求めるピザはこれだ‼」というピザが、自分でできるようになります。今回はトッピングなしのシンプルピザをつくりましたが、(当然)お好みのトッピングをするのもありです。
本日の投稿の参考レシピは、日清製粉グループの「こむぎ粉くらぶ」です。
以上、代表代理田中の「昼食にピザを…」でした。
それでは今後とも便利軒とらたろうを、よろしくお願いいたします。
